※このプレイ日記は2021年のエイプリルフール企画で公開したものです。
第2049弾
ウイニングポスト アドバンス
「ア、アブクマポーロのぬいぐるみだとぉ!??」
駿河屋でチンタラ競馬グッズを捜していたら思わぬ発見。
アブクマポーロのグッズがあったとは知らなった。
アブクマポーロは地方競馬所属の競走馬。
南関東の怪物と呼ばれ、岩手競馬所属の地方馬メイセイオペラと
幾度も激戦を演じた1998年最強クラスの地方馬だ。
ウイニングポストでも対戦したことがある。とにかく強かった。
最後の直線でミサイル突撃をかましてくるアブクマポーロに、
私の愛馬二頭(ニシテツデンシャ、シュペルヴァルケン)は一蹴されたw
200円という死ぬほど安い価格でゲット。
私はメイセイオペラが好きだが、アブクマポーロもまた地方の星。
地方馬がグッズ化されることは稀なので、入手できてホント嬉しい★
製造から23年ほど経つ中古ぬいぐるみだが、状態は良好。
前の持ち主はきっと大事に保管していたのだろう。
そんなアブクマポーロの子供を育ててみたいので、
今回はアドバンス版ウイニングポストをプレイ。
自分で牧場をもって子馬を育てるのは大変なので、
てっとり早くセリで購入。
・・・・しようと思ったが、なかなかの高額で手が出ないw
まずは初期配置の馬を活躍させ、資金を稼ぐことに。
初期イベントで購入したメテルニヒはシンボリルドフル産駒。
難易度が簡単なためか、この馬がいきなり大活躍w
メテルニヒの元ネタは、SFC版くにおドッジに出てくるドイツ選手。
ドイツステージの音楽。私は大好きだ♪
快進撃のメテルヒニはいきなりGT戦線に出走。
敗れはしたが、オ−クスで踏ん張ってくれた。
現実世界でこれだけ活躍したら、きっとファンが横断幕を作って
くれるだろう。
皇帝シンボリルドフルの勝負服をベースに考えてみたが、イマイチ。
幕のデザインってムズかしい(汗)
2億円も稼いでくれたメテルニヒは4歳の終わりに引退。
関係ないが、このゲームは細江さんがいるw
というわけで、メテルニヒ資金でアブクマポーロの子供を購入だ。
早速セリに行こう。
予算度外視のバンザイアタック。なんとかゲットできたものの・・・
購入金額は2億円を超えてしまった(汗)
手持ちの残額は1000万を切った。このままではマズイ。
アブクマポーロの子供が成長する前に破産してしまうw
生存か破算か。予備兵力の二頭が全力出撃。
これが大当たり。
「ダメならとにかく出走させまくって、出走手当金だけもらおう」
と思っていたデカセギチャンが大活躍w
GTフェブラリーステークスに勝ち、5歳には高額で売却。
有り余る大金をかき集めてくれたw
名前はマモリノココロに決定。
横断幕のデザインは、アブクマポーロの勝負服から考案。
すべての準備は整った。さあ戦いだ★
新馬戦で見事な勝利を見せるマモリノココロ。
だがその後は苦難の連続。
とにかく勝てない。とにかく壊れる。
なんとかオープンクラスに昇格したものの、獲得賞金が低いため
GTレースの選考から落ちまくり。
通算24戦4勝。これといった重賞はひとつも取れず(汗)
残念ながらこれはもう、いつものセリフを言うしかない。
「佐賀に移籍すれば無双できた」とw
結局デカセギのほうが全然強いやんけ。
むむむ(汗)
この馬にこそ、横断幕を作らんかい。
デカセギチャンの横断幕か。うーん・・・。
こんなとこだな。
マルゼンスキーかw
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