頭の使いすぎに注意!

〜頭を使って戦うバカ・頭傑〜






今回は稀代のバカ漫画「魁!男塾」より頭傑を。

天兆五輪の準決勝対戦相手「梁山泊十六傑」の三番手として相棒の體傑と共に登場。

卍丸の師匠の仇であったため、変則タッグ、卍丸・虎丸コンビと戦い、見事敗北(死)。





見よ!この跳躍!





相棒の體傑がやられた後に、頭につけたバネ「跳蚤器」を使い軽快な動きを見せるも、

「体術の頂点を極めた(自称)」卍丸の足元にも及ばず。

結局最後は、その汚れた過去と、ダーティな戦いぶりのために、

梁山泊メンバーによりにより粛清されてしまう。






頭を武器にする頭傑も矢で貫かれてはたまらない。

頭の使い方を間違えた者の哀れな末路だ。







ちなみに跳蚤器を考案した東門慶将軍。


こんなのを発明するなんて

頭がいいのか悪いのか・・・・






         文 鮫島幸雄