雑記　ホルテンの巣

　「提督の決断」は遊び方によっては恐ろしい世界を生み出すことになる。ドイツが大戦中に生み出したある全翼機によって…。脅威の私がやったことのある「提督の決断Ⅳ」を例にとって説明しよう。
　通常、プレイしていたら技術開発が全部終わるまでに全海域を制覇してしまうことが多い。しかし、私の場合は兵器開発に力をいれ、史上最高の航空機を開発することに成功した。それがこのホルテン戦闘機である。

ホルテン戦闘機(くどりん改良)
　最高時速997km、航続距離2000kmの艦上戦闘機
装甲はもちろん最高、武装も攻撃力と速力とのバランスを考えた最高の組み合わせに仕上げている。
コスト面でも大戦初期の戦闘機の約4倍、終戦時の大型爆撃機と比べて1.5倍以上という怪物戦闘機に仕上がっている。
また、調子に乗って、航続距離と重武装を重視したホルテン爆撃機、ホルテン雷撃機、ホルテン偵察機も作った。
その威力はあえて言うまでもない。

くどりん第3帝国が開発したホルテン戦闘機

　ホルテンは現在のアメリカ空軍最強のステルス爆撃機B-2と非常に形状、仕様が似ている。それは当時ドイツが作ったホルテンの技術がいかに凄いものだったかを証明している。
　もし、このような戦闘機が大戦中に量産されていたら…世界は崩壊していたかもしれない。