原勝
登場作品:帯をギュッとね!

【概要】
はらまさる。柔道の名門、東名大藤沢高校三年生。主人公たちが2年春の選手権団体戦3回戦に登場。「天才」と称される選手だが、当時無名の斉藤に敗れる。

【列伝】



「帯をギュっとね」終盤に突然登場した強敵。主人公たちを驚かせる技のキレを披露するが、作中では勝ち星をひとつもあげることなく敗北。確かなな実力に裏付けされた「体力温存策」が仇となった。


まさかの敗戦に呆然とする原勝。作中屈指の名シーンだ。


すべての相手に全力でブツかる。それがアスリートとしてあるべき姿だが、優勝が義務付けられた選手にとって、無駄に消耗せず勝つ・怪我せず勝つことは重要だ。体力温存策は失策ではない。選手権という「長期戦」を勝ち抜くためには正解のひとつだった。


人は負けることで何かを学ぶ。斉藤戦を機に、原勝がさらなる進化を遂げるのは想像に難くない。